| 今回は北名古屋市で三菱製（型式不明） 天埋１方向エアコンクリーニングの内容です |
| 今回は北名古屋市で業務用の天埋１方向エアコンクリーニングの内容です。 業務用のエアコンはいろんな種類があります大きく分けて、 天埋タイプ（天井に埋まっているエアコン）と 天吊りタイプ（天井に吊ってあるエアコン）と２種類あって、 １方向、２方向、４方向とあり大きさも様々です。 大きさによって作業料金が変わってきますが、 今回はよくある通常の大きさのエアコンです。 |
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| このタイプのエアコンはどこまで分解するかで お掃除屋さんの技術が問われるエアコンです。 ほとんどの業者さんが熱交換器とファンが付いたままで高圧洗浄する場合が多いですが、 それでは５０パーセントくらいの汚れしか除去できないんです。 この１方向エアコンは熱交換器を下げ、 モーター、ドレンポンプ、ファンを外し、 熱交換器の裏側を洗える状態にしないとキレイには出来ないんです。 |
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| この１方向エアコンの熱交換器は表側よりも裏側の方が汚れが溜まりやすいので 熱交換器を下げて裏側を洗浄しないと汚れがしっかりと除去できないのです。 画像を見ればわかる通り、ファンも外さないと上側に付着した 真っ黒なカビ菌も除去できないのでどこまで分解するかで 仕上がりがかなり変わってきます。 |
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| 熱交換器の表、裏側や周りに洗剤を散布し、 高圧洗浄機でクリーニングすることで完璧に汚れを除去することが出来ました。 熱交換器を下げずに洗浄すると表側しか洗えないので、 裏側に汚れが残ってしまいぱっと見はキレイに見えなすが、 実は汚れを内部に残したままになってしまいます。 |
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| 外したパネル類、フィルター、ドレンパン、送風ファンには かなりのカビとホコリが付着していました。 これらの部品は外さないとスミズミまで洗浄出来ないので、 付けたままでの洗浄だと汚れを十分に落としきれません。 どこまで分解するかということはこういう事なのです。 僕が知る限り、ほとんどの業者さんがファンを付けたまま洗浄していますが、 ご依頼を下さったお客様はこういった作業過程を見ることができず、 クリーニング後のパネルが付いた仕上がった状態でしか見ることができないので、 どこの業者でも同じでしょとか金額だけで判断される方が多いと思います。 |
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| １つ１つしっかりと洗浄し外で十分に乾かし、 組付け後、試運転をしてキレイなエアコンの完成です。 ここまで洗浄するとエアコンをつけた際の異臭はしなくなり、 清潔でクリーンな風が出てくるようになります。 家庭用エアコンも業務用エアコンもどんなエアコンでも どこまで分解するかで仕上がりや汚れの再付着がかなり変わってきます。 当社ではどんなエアコンでもしっかりと分解し、 スミズミまでキレイに仕上げることを心がけています。 |
