| ・今回は岐阜県各務原市で２０１５年製シャープ（AY-D22EE2）の お掃除機能付きエアコンクリーニングの内容です |
| 今回は２０１５年製 シャープ（AY-D22EE2）のお掃除機能付きエアコンのクリーニングの内容です。 シャープ製のエアコン構造が複雑では分解がとても難しく、 お断りする業者さんも多いと聞きます。 さらに今回のエアコンは右側が壁から２cmしかなく隙間がほとんどありません。 お掃除機能付きエアコンは右側に基盤やコネクター類があるので、 右側に隙間がないと分解ができないのでほとんどの業者さんが お断りすると思います。 しかし、当社ではちょっと特殊な方法を使って、 右側に隙間が無くても分解することが可能です！ （できない場合もございます） |
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| 右の壁に鏡を付け隙間が無くても基盤が見えるようにして コネクター類を外して分解していきます。 通常の分解より少々時間がかかってしまいますが、 クリーニングをお断りされたお客様も当社の手にかかれば このように分解することが可能です！ お掃除ユニットやドレンパンを外すと、 カビがギッシリのファンが丸見えになります。 ドレンパンを外すことでより奥まで洗浄することが可能になり、 送風ファンもよりキレイに洗浄することができます。 |
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| クリーニング後はカビやホコリが除去できキレイなエアコンに仕上がりました。 洗浄で出た汚水もご覧のように真っ黒です。 たった４年でもこれだけの汚水が出てきます。 エアコンは冷房使用時の結露によってカビが発生するので、 使用年数に関係なくたった１年でもカビが発生してしまう事もあるんです。 |
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| 内部を十分に乾燥させ、水漏れチェックを十分にし 部品類を組み付けキレイなエアコンにリセットすることができました。 |
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| 今回は室外機も同時にクリーニングさせていただきました。 室外機もクリーニングすることでより熱交換率が良くなり、 エアコンの効きも良くなり電気代も節約できます。 室外機のクリーニングは室内機ほどの効果は得られませんが、 ２回に１回くらいの割合でクリーニングすることで、 より良い効果を得られることができます。 室外機はエアコンのガスを冷やしたり温めたりする大事なところ。 室外機のアルミフィンがホコリなどで汚れてしまうと、 ガスを冷やす効果がも悪くなてしまうので、 汚れが詰まっているようであれば、 室内機と同時のクリーニングがオススメです。 |
